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2017年12月16日土曜日

ヤエン製作。

水温が下がって来ましたね〜。ヤエンは前回なんのあたりもありませんでした。
もう終わりなのだろうか。いつまで釣れるんだろう…

まあ、磯釣が始まるので、しばらくはフカセに集中しなければですね。

さてさて、仕事の空いた時間に自作ヤエンを作ろうと思い立ったのです。

工場にプラスチックの丸棒があったので、ローラーも作ることに。多分ポリアセタールの丸棒だと思われる丸棒を旋盤にくわえる。



センターに1.2mmの穴を開ける。




V溝を付けるように削る。




切り離して完成。




いくつかちがう形に削ってみた。直径はどのくらいがベストなんだろう?
色々試さないといけませんね〜。そのうちの一つに1mmのステンレス棒を通してみる。

結構いい感じで回る。

いいんじゃないですか〜。

2017年10月27日金曜日

アジ活かしクーラーボックス製作。

何度かヤエン釣りに行ったのだけど、アジを元気に活かしておくことが問題になったのです。西湘地区は、あまりアジが釣れないので、釣具店で買うことになる。せっかく買ったアジなので、大切に使いたい。初めてヤエンをやったのが7月。アユのおとり缶に入れてブクブクしてたが、暑さで水温が急上昇。氷を入れたり水交換も頻繁にやらなければならなく、どうにかしようとスカリを購入。


初めに買ったのは、アジ用のスカリ。アジはそこそこ元気でいてくれるのだが、毎回あげたり降ろしたり。一度ケーソンに巻き込まれ、ロープが切れ流されそうに。場所によっては使えないことが判明。

これは困った。


色々調べると、クーラーボックスでアジ缶を作っているブログなどを発見。

アジクーラーというのかな?

なんでも、プロテインスキマーなるものを付けておくと、水が汚れず交換の必要もないらしい。興味津々な記事だ。

で、さらに色々調べていくと、これかな〜という商品に行き着いたのです。

それが、アクア工房 殺菌プロテインスキマー。

4,000円弱だ。

自作している人もいるようだが、手間と見た目を考えると買ったほうが楽だし、見た目も良い。

クーラーボックスの穴あけや処理も、クーラーゴム栓というモノがあるらしいので調べて購入。仕事柄、なるべく機能性と見た目を良くしたい。

クーラーは20匹を想定して、ちょっと大きいが20リットルぐらいが良いか?

加工するので、安物で良い。

5,000円ちょっとで20リットルを購入。内側の高さの寸法も買ったプロテインスキマーにちょうど良さそうだ。

加工開始。


完成。プロテインスキマーは吸盤でくっ付く。ホースの穴あけは、クーラーゴム栓に付いていた穴あけ用のパイプを熱して簡単に穴が空いた。ゴム栓のサイズも、買ったクーラーの厚みにドンピシャ。アジは暗いと暴れて死ぬらしいので、充電式の防水LEDライトをブラケットを作って固定。エアーポンプの電池も充電できるニッケル水素電池だ。ちょっと高いが、充電すれば何度も使えるので、コストが抑えられる。磯釣りの活かしバッカンのエアーポンプも前はアルカリ電池を使っていたが、しょっちゅう買うのでコストが結構かかる。磯釣り・アユの友釣り・ヤエンと色々な釣りで使うので、充電できるとありがたい。




早速15匹を買ってテスト。写真はしばらく釣りをしてからのものなのでアジの数が減っているのです。他の方々は、プロテインスキマーの他にもう一つエアーポンプでブクブクしているようですが、プロテインスキマーにもエアレーション機能があるはずなので、保険で持って行ったが必要ないようだ。必要ないなら使わないほうが水温の変化は少ないだろうと思われる。特に冬場は。




心配はもう一つ。エアーポンプの吐出量も重要らしい。色々な記事では毎分2リットル以上のポンプを使っているようなので、弱で0.9L/min 強で2L/minの2段階のポンプを準備下が、弱で十分のようだ。汚水の排出チューブから、外につけたペットボトルに汚れた泡が排出されていく。

バッチリじゃん!

6時間後も水の交換なしでクリアな海水。クーラーボックスの中に泡立ちはもナシ。

アジはスカリの時より元気いっぱいのような気がしたのです。

とりあえず一発で成功。

もっと寒くなってからのヤエンや夏前の暑い時期のヤエンも楽しみになりました。

2017年7月1日土曜日

釣り用車。

私の釣り用の車はウイッシュ。

11年前の型。高価な車を買う余裕はありません。もちろん中古で購入!お金に縁のない貧乏な自営業。代車に出さない初めてのマイカー。



燃費は12〜3Km/L。そこそこ走ってくれます。大きすぎず小さすぎない。古い車なので、寝てるとエンジンの振動がブルブル。エンジンマウントを交換して結構マシに。タイヤは静音性を考慮して、ちょっと贅沢。車がガラッと変わりました。




ルーフボックスを中古で購入。室内で邪魔なロッドケースをメインで入れます。背負子は常備品。2人で釣行する時などは、非常に便利。




シートが半分づつ倒れるので、ここに寝れます。前乗りして、一杯飲んで横になって寝る。体力がだいぶ落ちて来ているので、何としても快適に寝て疲れを和らげたい。
実際は熟睡出来ないが、横になってウトウトするだけでも違うはず。




寝袋の下にはキャンプ用のクッション。




伸ばしてバルブを開けておくと、中のスポンジの膨張力で、自動的に空気が入って膨らむ仕組み。膨らんだらバルブを閉じて寝るだけ。




バルブを開けて空気を抜きながら丸めると、結構コンパクトになるんです。

なるべく快適にして、体力を温存して良い釣りができることを願ってます。

やってみたかったヤエンは不発。

次は鮎かな?